村山市の孫(まご)になりませんか?


村まごは、山形県村山市の関係人口を増やすプログラムです。

 

 “交流以上、定住未満”の地方を救う新しい人口の考え方である関係人口―

 

そんな関係人口づくりのキーワードとなるのが、

地域外の人に向けたその地域に求められている役割や関わり方を案内する“関わりしろ”です。

 

村まごは、村山市を「祖父母」、参加者を「孫(まご)」といった家族の関係性に落とし込み、

人と人との交流が盛んなゲストハウスを拠点とした2泊3日の関わりしろ案内プログラムです。 

What`s 村山孝行


村まごでは

関わりしろツアーを通して見つけた

「地域課題」  ×「あなた自身のスキル」を掛け合わせたひとつの村山孝行プランを発表してもらいます。

  

発表を通して生まれる村山市との関わりしろ。

あなたの、あなたによる、あなただけの村山孝行をしてみませんか? 

村山を

1. 「見る・知る」

今回は「まちおこし編」ということで、

関わりしろツアーでは楯岡商店街を舞台に

3つの店舗を訪問し、関わりしろを案内していきます。

 

また地元住民を交えた交流・夕食会では、

山形名物の芋煮や

村山市発祥のひっぱりうどんをみんなで作って食べる予定です。

村山地域特有の方言や訛りに触れ合える

貴重な体験ができるかも…!

村山を

2.「考える・話す」

 

関わりしろツアーや交流会で見つけた

地域課題から各自テーマを決めて活動し、

ワークショップを交えながら

1人ひとつの村山孝行プランを作成していきます。

 

 

最終日には地元の方を招待して、

それぞれの孝行プランの発表会を行います!


ゲストハウスが拠点


村まごの拠点となるこめやかたゲストハウスは

生粋のやまがた人がいる米屋と百姓のお宿。

 

エアコンもテレビも無いけれど、いや無いからこそ

普段は見落としてしまいがちな自然の音に耳をすませたり、

人と人との温かいつながりが再確認できるそんな素敵なところです。

 

初めて行くのにどこか懐かしい、実家のようなこめやかたゲストハウスを拠点に

 

一緒に関わりしろを見つけませんか?